Sakura; Amanogawa
アマノガワ(天の川)(バラ科サクラ属)
アマノガワ(天の川)(バラ科サクラ属)
【学 名】Cerasus serrulata ‘Erecta Miyoshi’、Prunus pendulla
【花弁色】淡紅色
【花弁数】八重(10~20枚)
【花 径】大輪
【開花期】4月上旬~中旬
【花言葉】優れた美人、独立、精神美、淡泊
【最終樹高】耐寒性・落葉高木・5~10m
【最終葉張り】5~8m
【成長の早さ】0.6m/年
【開花期】4月中旬
【植栽適地】北海道~沖縄
【名前の由来】枝が流れるように伸びる様子を天の川に見立てたサトザクラの栽培品種。枝が横に伸びずに天に向かってまっすぐ伸びるだけではなく、花までも上向きに咲く。萼筒は上向きにつき、萼片には多数の鋸歯がある。最大の特徴は直立性であるということ。全ての枝は全体的に見ると円柱状に育ち、まるで桜の滝のごとく美しい。横に枝が張らないので、場所を取らず、狭い場所でも楽しめる。古くから切花として用いられており、花の美しさは逸品。4月中旬開花。淡紅色の八重咲き。
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